若年性認知症 予防の情報サイト

認知症になると様々な症状がでてきますが、その症状は人によって千差万別です。

 

物をどこに置いたか分らなくなったり、物忘れが酷くなるのはよく聞く症状ですが、今が何時か、自分がいる場所がどこか、家に帰るにはどの方向に向えば良いかといったことすら分らなくなることもあるようです。また料理しながら家族と何気ない話をするといった、2つのことを同時にすることが出来なくなったり、お金の数が数えられなくなったり、今まで書けていた文字が書けなくなるなんて症状もあると聞きます。

 

しかしとはいえ認知症になった途端に生活が完全に破綻するわけではありません。認知症になったからといって、その人の全ての記憶やその人の感情全てがなくなるわけではないですからね。多くの人は認知症になる以前の体が憶えている感覚、若い頃学んだ知識、人間関係に関する感情などはちゃんと憶えているようです。全てが失われてしまうのではなく、若い頃のように思い通りに表現出来なくなると表現するのが正しいと思います。

 

認知症になることは確かに怖いことですが、過剰に怖れを抱いたり、心配し過ぎることはよくありません。しかしとはいえ誰でも認知症になる可能性はあるので、もしもそうなった時のために、周りの人に自分の考えなどをちゃんと伝えておくことは大切です。仮に認知症になっても、家族に出来るだけ迷惑をかけないようにすることは可能で、そのための準備はしておく必要がありますよね。


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